2010年8月3日火曜日

レコードの歴史SP編!

 

私が物心付いたときはレコード盤はSP盤でした。78回転のレコード盤です
落としたりぶつけたりするとすぐに割れてしまう弱いものでした
左はビングクロスビー、明治生まれの母がビンクロ、ビンクロと言ってファンでした
甘く美しい声の持ち主でした、最大のヒット曲は「ホワイトクリスマス」
クリスマス曲の定番になっていますね!皆さんもきっとお聴きになったことがあるでしょう?
この曲はミュージカル映画「ホワイトクリスマス」の主題曲です
映画もとても素敵ですのでチャンスがあったらぜひご覧下さいね!
端役のダンサーでジョージチャキリスを発見したのが嬉しかった思い出があります
中のはパットブーンの「砂に書いたラブレター」のレコードです
この後すぐに45回転のEPになりましたのでホンの一瞬売られたSP盤です
希少品です!
右はトミードーシー、スイングジャズのレコードです



アルバムのように1枚1枚が差し込まれたジャケットになっています、残念ながら中身はありませんがジャケットの淡い色使いが素敵で捨てる気になりません、何方かインテリアにいかがですか?パットブーンのはいわゆるシングル盤ですね!A面、B面と2曲入っています、スタンケントンも中身はなし!


今はダウンロードなどで簡単にヒット曲が手に入りますが昔のジャケットもいいでしょう?


 


1 件のコメント:

百瀬 稔 さんのコメント...

私のSPレコードのコレクションの中に「うかれ胡弓」があります。これが作られた時代は戦争中であったことがうかがえます。その理由としてはバイオリンが外国の楽器であるためタイトルとして使えなかったのでは。