兄が亡くなった
3才違いで5人兄弟のの3番目と4番目、1番よく喧嘩する位置にいます
小さい頃は毎日毎日喧嘩ばかりで、といってもいつも私が泣かされてばかりでした
倒れたのは2008年12月、家のお父さんが亡くなって3ヶ月後のことです
あまりのショックに身体の震えが止まりませんでした
血液をさらさらにする薬を服用していたので脳出血が重症になってしまいました
しかし彼は生き延びました!
意識は戻らず主治医からは回復の見込みはないと言われたのですが家族、親族が懸命に呼びかけると反応があるのでいつかは目が覚めるのではないかと希望を持っていました
しかしとうとう意識が戻らぬまま天国へ旅立ってしまいました
元気な頃時々店に来て大好きなフランクシナトラを聴きながら一緒に歌ったり冗談を言い合ったりした頃を思い出します
葬儀は花と音楽で行いたいと言う遺族の希望でまたまた全員がトップギアで準備しています
悲しむのはその後にしましょう
三太さん!お父さんによろしく言ってね!
さようなら
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